新宿脱出!!!

2001年6月28日
午前中からESを二つ書き書きし、
ぎりぎり翌朝10時郵便で出す。
これで、アナウンサーの募集はもうありません。
アナ試験では最終面接に2回落ち、
これで持ち駒は今のところ群馬テレビのみ。
一区切りつけることができそうです。

さてさて、午前中の炎天下の中、
最寄の配達局へせっせとESを運んだわけですが
午後からは彼氏とデートしました。

実は私たち、バイト先である新宿以外でデートしたことがない・・・。
かなり出不精(っていうのかな)カップルだったので
新宿を脱出し、思いきって渋谷へと繰り出したのです。

そしてお決まりのおいしいラーメン屋めぐりをすることになります。
結局、「でび」(デビット伊藤のお店)で食べたんだけど
ん〜〜〜微妙・・・。
屯ちんのこってり味にかなり慣れ親しんだ私たちには
あっさり味(または、中途半端なこってり味)では
満足できないようです。
本日のぐんぱいも屯ちんにあがりました。

そのまま原宿まで歩いていったのですが、
なにしろ、よく知らないもんだから
ひたすら歩くのみ。
雑貨屋をのぞくだけだったけど
知らない街もなかなか面白かった。

次はお台場にでもいこうねと約束した二人なのでした。






エロ・・・・?

2001年6月27日
「エロっていつ作られた言葉なんだろ・・・」
昨日さんざんいちゃいちゃした後に
彼氏が私に投げかけてきた言葉です。
変な想像しないでくださいね(笑)

今、北村薫の『リセット』っていう本を読んでて、
戦争の頃の話なんだけど
もうすでにそこに「エログロ」って言葉が出てきてるんだよね。

そんな話から解体新書の話にまで発展して
結局結論は出なかったうちらの会話って一体・・・。

まぁそんな話はまったくもって意味ないんだけど
昨日はかなりいちゃいちゃしてしまいまし(笑)
久しぶりだったから嬉しかったなぁ。

今日はうちでひとり勉強しました。
さみしかった・・・。

ふと、結婚相手が在宅勤務の人だったら
ずっと一緒にいれていいなぁとおもってしまった。
ちなみに私の彼氏は大手に決まってしまったので
どこに飛ばされるかわかんない・・・。

私が東京で働くことにこだわっても、この先一緒に入れる
保証がないんです。
遠距離恋愛はもういやです。

ま、今悩んでもしょうがないんだけど。






ダンディ?

2001年6月26日
田口ランディにはまったダンディ?トロピカーナです。
はまったついでに『アンテナ』(幻冬舎)借りてきました。
さらに『リセット』北村薫(新潮社)と『虹の谷の五月』船戸与一(集英社)。
後者は第123回直木賞受賞作です。
最近夜よく眠れないので
夜更しのお供にたくさん借りてみました。

だけど、一気に読まないときになって余計眠れなくなるので
ちょっと逆効果かも・・・。

今日は彼氏が朝からうちにくる予定です。
しかし、昨日の晩ちょっとしたコトでもめたので
あんまり乗り気ではありません・・・。

あ、そうだ。
皆さん、恋愛ドラマを見た後って自分の恋愛がなんだか
いやになることってありません?
現実世界の恋愛のあまりのムードのなさに興ざめしたり・・・。

それにしても、ラブレボリューションの最後は面白くなかった。
今まで全てをささげて来たことを捨ててまで走れる恋愛があるのかなぁ。
借りにそれがあるんだとしても、あのドラマはそんな
男女間の心のつながりの深さを
うまく描ききれていなかったと思う。
そんなドラマって感情移入できないんだよね。

私はかなり感情移入しやすい方なんだけど
ここまで冷めた批評しかしてないんだから
視聴率の割に評判はよくないんじゃないかなぁ。

ラブストーリーのラストシーンはよかったぜよ。
(そこしか見てないけどね)



私の「コンセント」

2001年6月25日
田口ランディによると、
「コンセント」=女性器ということらしい。
ま、詳しくは『コンセント』田口ランディ(幻冬社)
を読んでいただくことにして、
この本はちょっとした衝撃だった。

一言で言うと、「奇妙」。
しかし、怖いことに、その感覚が私にも「わかる」のだ。
わかるんだけど、言葉にしようがなかった、その感覚を
田口ランディはこの本に見事に表現してくれた。
読み終わったあとは、自我に目覚めたような、
それでもやはり超えてはいけない一線を認識しなおして
私は日常のに戻った。
なんだか少し、切ない。

作家、小説家に天性の才能というものが必要なんだとしたら
田口ランディ、柳美里、村上春樹はそれをもっているんだと私は思う。
好きな作家は他にもいるけど
この3人って、根底に流れている「血」が似ている、
いや、同じ人種なのではないだろうか。

人間のほとんどは、自分の闇の部分に目をつぶろうとする。
それに気づいてしまったら、向き合ってしまったら
自分の中のなにかがはじけてしまいそうで
壊れてしまいそうで怖いのだ。

彼らはそれに向かい合っている。
文字に落とすという自虐的な行為もやってのける。

私はそこまでの「マゾ」にはなれそうにないから
もし印税生活をしたいと思うのだったら
面白おかしいエッセイを書いたりしてみるんだろうな(笑)

自分の心の闇を少しだけ理解したかもしれない
一日でした。








ぐったり・・・・

2001年6月24日
アーク・コミュニケーションズの
筆記試験&面接に行ってきました。
10:00〜20:00という予定拘束時間にもビックリしたけど
終わってみると、なんと21:00。

国語、英語、一般常識の記述試験が60分ずつ、ほぼ休みなし。
その後間髪入れずに90分の作文。
もう作文のときから頭が回らなくて、
まったく脈略のない文章になってしまった。

あれは集中力を見る試験だったのかしら・・・?
マジで、親指が痛い。
こんなこと大学入試でもなかったわい。

面接は一体何があれでわかるのかなぁというぐらいのもの。
『志望動機のみ』
あとは質疑応答だった。
面接までの待ち時間もかなり長くて、
くたくたにくたびれました。

その後彼氏が働くお店へ行きました。

お店のクローズまで手伝ってあげたのに、
駅までも送ってくれなかった。
くっそー。
もっと大切にして〜〜〜〜。

と思っていたところに彼から電話。
彼も気になったいたみたい。

火曜日には一日中一緒にいれる☆
今から楽しみだなぁ。

それにしてもつかれた。
はよ、寝よ。


契約しているプロバイダーから
私のアカウントからウィルスが送信されているとのメールが来た。
「なんのこっちゃ〜〜〜〜!?」って感じで
一時パニック状態。

添付ファイル開いた覚えもまったくないのに・・・。

とりあえずバックアップとらなきゃいけないんだけど、
なにせ、デジカメ情報が盛りだくさんにはいっているので
相当な時間と労力が必要。
やる気にならず、このあいだにも私のアドレスから
ウィルスが送られてるのかと思うと、
なんだかとてつもない罪悪感にさいなまれる・・・。

こんな忙しいときにやめてくれ〜〜〜〜!!!

・・・というわけで、皆さんウィルスには気をつけましょう。

ラブラブデート

2001年6月22日
朝からバイトをして夕方から彼氏とデート。
新宿をうろちょろしただけだったけど
久しぶりのお外デートだったのでかなりご機嫌です。
雨も降らなかったし。

新宿の高島屋近辺って大好き。
すごいムード満点だよね〜☆
あそこに座ってるだけでいい感じなのですよ。
新宿オススメスポットです。

今度はパークタワーに家具を見に行こうと約束しました。
行ったことないんだよね―。
微妙に遠いしね。
彼氏と二人で座ってTVが見れるような
ソファーベッドを買いたいのです。
探しましょう探しましょう。

明日はアークの筆記試験勉強だ!!

前に日記に書いていた早稲田の彼と久しぶりに
ご飯を食べた。
私のことスキだスキだって言っていたときは
いろんないいお店につれていってくれたのに、
ハッキリふられたとたん『和民』ですか・・(苦笑)
ま、ふっきれたっていうのがありありと
わかったからよかったんですがね。

しかも、ろくに話しもできない大テーブルに通されたため
なんか飲む気にもなれなくて(私ってわがまま?)
ちびちびやってたら伝わったのかなぁ。
場所をかえようと言ってくれたんだけど
どこもいっぱい。

結局、早稲田の研究室にいこうかという彼についていき、
私の新作HPを披露しました。
都庁とかが見える研究室はなかなかムード満点で
スタンドだけつけてBGMなんかも流しちゃって
どういうつもりかはわからないけど
そんなものに私の愛する彼への忠誠心が揺らぐわけもなく
思いっきり普通に帰ってきてしまいました。

・・・とはいいつつも、やっぱりかっこいいし優しい早稲田くんは
今もなんとなく私にとっては特別な存在なのでした。

ちゃんちゃん☆



サガテレビ敗退

2001年6月19日
速達で不合格通知送らなくてもいいっつーの。
いいけどさぁ。

だけど、彼氏が家に一緒にいてくれたからそれほど
落ちこまずにすんだ。
こういうとき、彼がいてくれてよかったと心から思います。

今日はHP作りを彼が手伝いに来てくれたのです。
手伝いといっても、相変わらず私の後ろで
寝こっろがって新聞読んだり雑誌読んだりしてたけど。

そして、無事、掲示板だけ(笑)のHPができたのでした。
みんなの連絡ノート代わりになりますように。
そのうちコンテンツ増やそうかな。



過食症?

2001年6月18日
最近食べすぎの私。
お腹がすくわけじゃなくて
すいてないのに食べてしまう・・・。
軽く過食症だよね・・・。
うわぁ、やば。

今日はバイトの飲み。
最近バイトないで付き合い始めたカップルを
みんなでいじめてきました。

だけど、最近飲めなくなった。
いや、弱くなったんじゃなくて
「酔えなくなった」(笑)
いくらのんでも。
だから、飲まなくなったのよね―。
あぁ歳かなぁ。
免疫できちゃったのかなぁ。

サガテレビ、遅すぎ。
何もやる気が起こらないじゃないのさ!!



梅宮アンナの『「みにくいあひるの子」だった私』
(講談社)を借りて読んだ。
なんだ、ありゃ。
感想:面白くも何ともない。

前に飯島愛の『プラトニック・セックス』を読んだけど
あれはけっこう面白かったのになぁ。
まぁ、本人が書いたとは思えない文章のうまさに
ちょっと興ざめはしたけど・・・。

梅宮アンナは確かに苦労したかもしれない。
借金だらけの不幸を経験したかもしれない。
だけど、それは全部自分勝手に生きてきたせいで
飯島愛ほど人の「共感」を得るような
苦しみながら純粋にがんばってきた『一生懸命』な生き方ではないと思うんだよね。
そんな勝手わがままな生き方を披露する目的がわからん。
ま、結婚する前に一区切り付けたかったのかなぁ。

もう一冊借りてきたのは石原慎太郎、田原総一朗の
『勝つ日本』(文藝春秋)。
この頃小説とかエッセイしか読んでなかったから
ちょっと知的にね。
ほら、新聞社の秋採用がんばるつもりだからさ(笑)
はぁ。今日の新聞読まなきゃ。
(今ごろ。もう日付変わるぞ・・・)


今日一日外に出なかった。
サガテレビの結果が来ない。
んー。
受かるはずがないと思う反面
ここで就活を終えたいという淡い期待があるのも事実。
そんなとき、何にもする気が起こらないのは当然だよね・・・!?

それと、私の無気力さにはもう1つ理由がある。
それはある人物の地方局猛烈批判。

その人は私が行っていたマスコミ学校の先生。
とは言っても、臨時で来てたからもう教壇には立っていないし
そのぶん、生徒に対する責任感も余り持っていない人。
福岡の局のアナウンサーを辞めた後、
フリーのライターとしてけっこう活躍している男性だ。

何かと私のことを気にしてくれるのはいいんだけど
その先生はスゴイ気まぐれというか、
自分の気が向いたときに電話してきては
望んでもいないアドバイスと説教を散々して
私に深い傷とモヤモヤを植え付けて消えていく。
そして傷がいえて前向きになったときにまた現れる・・・。

昨日はサガテレビの結果を待っているという私に、
「そんなとこで働いてどうすんの?」
ときたもんだ。

「何がやりたいのかもう一回考えてみなよ」
ってその人は言うんだけど、
私が何かを言うとものすごい勢いでそれを批判して
自分の考えを押し付ける。

経験や考えかたの深さとか、
確かに何もかもその人は私より上なのかもしれないけど
私は私なりにひとつひとつの経験を噛み締めながら
その人とは違う生き方をしていきたい。
それが、その人には全くわかっていないのだ。
そんな私の気持ちを、言う隙すら与えてくれない。
・・・というわけで、その先生と話すと
いつもがっくり落ちこむ私なのです。

そして、来週、その先生の取材相手である
タイのキックボクシング「ムエタイ」のチャンピオンと
会わせてくれるというので
1ヶ月ぶりに会わなくていはいけない。

その先生のおかげでいろんな人と
会う機会を与えてもらっているのは事実。
気が重いけど、楽しんでくるぞ・・・。

と、一人気合をいれてみました。




乗り物酔いの憂鬱

2001年6月14日
いつものように彼氏がすやすやと寝てしまって
ヒマなので日記更新。
あー今日は先に寝られたことがむしょうに腹だたしい。
鼻つまんでやれ。

・・・とちょっと苦しそうな彼氏の寝顔をせせら笑いながら
あまりのヒマさにこれから久々に
チャットルームにでも行ってみようかと思っている私。

なんでこんなに眠れないかというと、
長崎―東京間の移動のあいだ、爆睡してたらなんですね―。
酔い止めの薬は効果がスゴイです。

いつの頃からでしょう。
私は乗り物酔いに苦しみつづけてきました。

思い起こせば高校の修学旅行で行った遊園地。
一番最初にはりきって乗ったアトラクションにやられ
その後一歩もベンチから動けなかった切ない旅の思い出。
あれ以来どうも、単調な動きをする乗り物に弱い。


クリスマスに彼氏といったディズニーランドでも
スペースなんとかで思わず
案内のおねぇさんに助けを求めそうになったし。
彼とのドライブを楽しみたくても
車酔いがこわくて酔い止めを飲んだ結果
始終爆睡なんて珍しいことでもないし・・・。

あー乗り物に強くなりたい。





行ってきました、サガテレビの最終面接。
前の日の長崎国際テレビの
不合格でテンションはかなり低めだったけど
行けばなんとかなるもので。

面接自体は悪くなかったと思う。
それ以前の問題。

11人残ってて、そのうち女の子は4人。
アナ志望の子ばっかりだったと思う。
そして問題はここ。
男の子の全員が理系。
一人だけアナウンサー志望のこがいたけど
他の人は全部技術職志望だった。

そして、人事の人の一言。
「今年は技術職一人の採用予定だから。」

おい!!!なら遠路はるばるきたうちらはなんなんだ!!
・・・てなはなしです。

だから、面接の手応えはさておき、
全く期待していません、はい。
結果は合否共に郵送連絡だそうです。
とりあえず、共同テレビのES書こうっと。

しかし、佐賀は意外といいところだった。
買い物命の私にいわせれば、佐賀のどこで生活できるというんじゃ!!
と思っていたのですが、
これが意外とオシャレなセレクトショップがたくさんあったのよ。
「よし、住める」と思った単純な私なのでした。

そして帰ってからは前日から約束していた中学校の同級生の男の子と
有田(佐賀県)まで飲みに行った。
一日に2度も佐賀入りするなんて・・・とは思ったけど
全部ご馳走してもらっちゃったからいいや。

この男の子、まーくんっていうんだけど
かなり変わった子なのだ。
顔はかなりの上物。
福岡でNO1ホストにまでのぼりつめ、自分のお店を持つまでになったけど、
あえなく事業に失敗。
22歳にして人生と社会の厳しさを痛いほど知った彼なのだが、
これまたなぜか、私にいわせると「甘い」
やたらと自己顕示欲が強く、プライドが高いため
今の自分に見合った「生き方」ができない困ったやつなのだ。
しかし、これを言うと彼は激怒するから
私は彼の熱い夢に相槌を打ちながら、
「いつ帰してくれるのかなぁ」と
目の前の砂肝とたわむれるのだった。
ま、お互いがんばろうや!!!

結局帰宅したのは午前2時。
明日はゆっくり寝るぞ〜〜〜。









誰かに電話をして、電波が届かないときほど
がっくりくることはないと思う。
特に彼氏の場合、イライラにまで発展するからやっかいだ。

夜に電話をするのが日課になっているにもかかわらず
何度電話しても留守電。
ここで、「あー事故にあったのかも」「彼の身に何か・・・!!」
などとは思わないのが私のかわいくないところで
せいぜい、「寝てるか、無視されてるか」としか思わない。
あーかわいくない。

そんな私も明日には東京に戻る。
そして、一日電話を意地でも(?)取らなかった彼は
明日うちに泊まりにくるらしい。
電話を取ってもらえなくて、会いたい気持ちも半減している
相変わらず、とってもわがままな私なのでした。





行ってきました、サガテレビの最終面接。
前の日の長崎国際テレビの
不合格でテンションはかなり低めだったけど
行けばなんとかなるもので。

面接自体は悪くなかったと思う。
それ以前の問題。

11人残ってて、そのうち女の子は4人。
アナ志望の子ばっかりだったと思う。
そして問題はここ。
男の子の全員が理系。
一人だけアナウンサー志望のこがいたけど
他の人は全部技術職志望だった。

そして、人事の人の一言。
「今年は技術職一人の採用予定だから。」

おい!!!なら遠路はるばるきたうちらはなんなんだ!!
・・・てなはなしです。

だから、面接の手応えはさておき、
全く期待していません、はい。
結果は合否共に郵送連絡だそうです。
とりあえず、共同テレビのES書こうっと。

しかし、佐賀は意外といいところだった。
買い物命の私にいわせれば、佐賀のどこで生活できるというんじゃ!!
と思っていたのですが、
これが意外とオシャレなセレクトショップがたくさんあったのよ。
「よし、住める」と思った単純な私なのでした。

そして帰ってからは前日から約束していた中学校の同級生の男の子と
有田(佐賀県)まで飲みに行った。
一日に2度も佐賀入りするなんて・・・とは思ったけど
全部ご馳走してもらっちゃったからいいや。

この男の子、まーくんっていうんだけど
かなり変わった子なのだ。
顔はかなりの上物。
福岡でNO1ホストにまでのぼりつめ、自分のお店を持つまでになったけど、
あえなく事業に失敗。
22歳にして人生と社会の厳しさを痛いほど知った彼なのだが、
これまたなぜか、私にいわせると「甘い」
やたらと自己顕示欲が強く、プライドが高いため
今の自分に見合った「生き方」ができない困ったやつなのだ。
しかし、これを言うと彼は激怒するから
私は彼の熱い夢に相槌を打ちながら、
「いつ帰してくれるのかなぁ」と
目の前の砂肝とたわむれるのだった。
ま、お互いがんばろうや!!!

結局帰宅したのは午前2時。
明日はゆっくり寝るぞ〜〜〜。

自己否定?

2001年6月10日
長崎国際テレビ、落ちたようです。
「就職活動日記」に合格者には電話連絡がきたと。
サガテレビが交通費出してくれるから
ついでに行けたのが何よりの救い。
だけど、かなり行きたかったとこだったので
ショックは大きい。
明日のサガテレビ最終にひびかないように
気持ちの切り替えをせねば・・・。

今日は親戚が一同に会して
何やらご飯食べたりしゃべったり。
かなり高齢化を感じてしまった日でした。

それにしても、歳を取ると丸くなるっていうのは本当の話で
5、6年前は相当いやなやつだったジジババが
なんでか小さくかわいく見えるというのは不思議だ。
だけど、それだけ弱ってるのも事実でちょっと
切なくなってしまった。

パワフルでかわいいババァ(笑)になるぞ!!!
と思ってしまった一日でした。


22歳の憂鬱

2001年6月9日
地元のスーパーで大量にペットボトルを購入している
中学校、高校時代の同級生に遭遇。
いやぁ、今回の帰省ではよく幼馴染に会うわ。

この長身に金髪の彼、大学を卒業したあと
公務員試験を受けることを決意して
実家で勉強をしているそうだ。

やはり、将来の頃で悩んでいるのは
私だけじゃないんだなぁと実感。

だけどその彼が「○○(私)ってスゴイってみんな言ってるよ」と一言。
何がすごいんじゃ―って感じだけど、
うちの地元は高校を卒業した後大学に行く人もスゴク少ないので
アナウンサー目指してがんばるということ自体が
すごいことに映るらしい。

「結果を出さないとしょうがないんだけどね・・・。」
「お互いにねぇ・・・。」
と会話を交わして、がんばろうねと励ましあった二人なのでした。





うちの犬は足が短い。
最近ポピュラーになっているから
ご存知の方も多いかもしれない。
『コーギー』である。
あの短足具合がかなりつぼにはまる犬だ。

そして今日、うちの犬の兄弟がいるおうちにお呼ばれしたのだが、
このうちがスゴイ。
田舎にあるからといえばそれまでなのだが、
「庭ってどこからどこまで!?」
というくらい広い敷地に住んでいて、
犬3匹と猫一匹、野生のウサギが数匹と、
小ムツゴロウ王国ばりの世界を形成している。

ここで私はこの動物たちに「舐め舐め総攻撃」をうけ、
帰る頃には毛だらけよだれだらけの
あられもない姿になったのでした。

その後は祖父母と一緒に懐石料理を食べに行きました。
外観は小さいながらも高級感のある料亭なんだけど
入ったら「なんや、居酒屋かい」とつっこみたくなった。
懐石料理はなんだか精進料理のような感じだったけど
まぁまぁだったかな。

私ってば、食にうるさいわけではないんだけど
高級なものにはそれなりの味を求めてしまうのです。
中途半端に高いお店でおいしくなかったら
必要以上にがっかりしてしまう。
しかし、安いものは安いもので割りきるのでおいしく頂けます。
そう、私は居酒屋大好き人間です。

日曜日はバイトの友達と久しぶりに飲みます。
超楽しみ―。
でもそれまでにみんなの就職が決まってたら
ちょっと悲しいかも・・・。
がんばるぞ〜〜〜〜〜!!!





秘密の逢瀬

2001年6月2日
今日は実は渋谷で、チャット友達と会った。
顔が見えないぶん、10歳も年上のぶん、
なんだかチャットだけなのにスゴク安心できたし、
彼氏のこともいろいろ相談できた。
「どんな人なんだろう」
興味と勝手な妄想はどんどん膨らみ、
ついに、今日の秘密の逢瀬につながったのでした。
メル友とか、チャット友達に会うのは初めてなので
緊張するかなと思っていたけど
かなり体力的につかれていたので
テンション低めで向かった渋谷ハチ公口。

んで、感想。
「普通!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・以上(笑)

お食事をして帰ってきました。
でも、ちょっと口説きはいってたので
やっぱりメル友には会うべきではないなというのが今日の教訓。
だけど、会いたくなるのが人の常なので
メル友など作らないほうがいいというのが
人生の教訓。
今日はいろいろ学んだ日でした、はい。

明日から佐賀、長崎遠征に行ってまいります。
長崎国際テレビ、筆記試験らしいので
今からちょっと勉強しなければ・・・。






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