彼が隣で寝ている幸せ
2001年5月18日早く目覚めてしまった。
昨日から彼が久しぶりにお泊まりしている。
朝目覚めたときに隣に好きな人がいること。
何度経験しても幸せなものだ。
まだ彼は私の後ろで寝ている。
そろそろいつもの「おはよん・・・」って
かわいい挨拶がかわされるんだろうなぁ。
あぁ幸せ。
今日はバイトの友達のライブに行く。
私たちにとっては、面接とかのような意味を持つ
大切なライブらしい。
明日は朝から小学館だから遅くはなれないけれど
できる限り応援してあげようとバイトのみんなでいくことにした。
それにしても、バンドマンの彼には共感できるものがある。
いつ芽が出るかわからない。
その芽を誰かが見つけてくれるかという保証もない。
そんな漠然とした不安の中にいつも彼はいる。
でも、そんな不安は微塵も感じさせないほど
彼はがつがつ前に進んでいる。
『がつがつ』
彼にはこの表現がぴったりのような気がする。
貪欲に、貪欲に・・・。
そして私の部屋の中で行われるちょっとした攻防戦。
「ねぇ、今日はどこにいこうか。」
「映画でもみにいこうか。」
「それとも、ビデオを借りておうちで過ごす?」
「えー天気がいいからもったいないよ。」
そんなたわいない会話の予感。
そんな小さな幸せの予感。
こんな気持ちをくれるあなたが大好き。
昨日から彼が久しぶりにお泊まりしている。
朝目覚めたときに隣に好きな人がいること。
何度経験しても幸せなものだ。
まだ彼は私の後ろで寝ている。
そろそろいつもの「おはよん・・・」って
かわいい挨拶がかわされるんだろうなぁ。
あぁ幸せ。
今日はバイトの友達のライブに行く。
私たちにとっては、面接とかのような意味を持つ
大切なライブらしい。
明日は朝から小学館だから遅くはなれないけれど
できる限り応援してあげようとバイトのみんなでいくことにした。
それにしても、バンドマンの彼には共感できるものがある。
いつ芽が出るかわからない。
その芽を誰かが見つけてくれるかという保証もない。
そんな漠然とした不安の中にいつも彼はいる。
でも、そんな不安は微塵も感じさせないほど
彼はがつがつ前に進んでいる。
『がつがつ』
彼にはこの表現がぴったりのような気がする。
貪欲に、貪欲に・・・。
そして私の部屋の中で行われるちょっとした攻防戦。
「ねぇ、今日はどこにいこうか。」
「映画でもみにいこうか。」
「それとも、ビデオを借りておうちで過ごす?」
「えー天気がいいからもったいないよ。」
そんなたわいない会話の予感。
そんな小さな幸せの予感。
こんな気持ちをくれるあなたが大好き。
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