元サヤ(古い?)
2001年5月15日今、午前3時40分。
頭もぼぉっとしてきたのに
何でこんな時間におきているかというと、
さっきまで彼にあってました。
バイトに行こうと、昼くらいに家を出てポストをのぞくと
前に貸してっていってたSPIの本と手紙が入ってた。
「今の私にはあなたは不安定要素でしかない」
って言う私の言葉に傷つきながらも、
「就活終わるまでまってるから」
「俺の気持ちはかわらないから」っていう手紙。
手紙をもらうのなんて初めてだったし
何よりも、遠いのにわざわざ家まできて、
チャイムを鳴らすことなく帰っていった姿を思うと、
いじらしくて、切なくて泣けた。
バイト中ずっと考えた。
休憩中に返事を書こうと思ったけど、涙が出てきちゃってそれどころじゃない。
「会いたい」って心の底から思った。
だけどバイトが終わるのは23:00。
彼の家がある沿線は終電が早い。
そして、彼は厳しいご両親がいる実家。
彼が出てきてくれるか、不安はたくさんあったけど
「やばくなったら迎えにいってやるから」っていう
友達の言葉に押されて、埼玉までいってしまった。
彼はビックリしたみたいだったけど
私の家まで車で送ってくれた。
普段は本当に無口な彼が、私が泣くのをやめさせるためか、
重苦しかったけどたくさん話しかけてくれた。
そして、「無茶するなよ。・・・うれしいけど」と一言。
私は彼が好きだ。
どんなに苦しくても、せつなくても、
好きでいる間は決して離れてはいけないんだ。
そして、最後に彼は『仲直りのキス』をくれた。
これから、またふたりで一緒に生きてくんだね。
わがままな私だけど、ずっと好きでいてね。
不器用なあなたのことを、ずっとずっと大切にするから。
頭もぼぉっとしてきたのに
何でこんな時間におきているかというと、
さっきまで彼にあってました。
バイトに行こうと、昼くらいに家を出てポストをのぞくと
前に貸してっていってたSPIの本と手紙が入ってた。
「今の私にはあなたは不安定要素でしかない」
って言う私の言葉に傷つきながらも、
「就活終わるまでまってるから」
「俺の気持ちはかわらないから」っていう手紙。
手紙をもらうのなんて初めてだったし
何よりも、遠いのにわざわざ家まできて、
チャイムを鳴らすことなく帰っていった姿を思うと、
いじらしくて、切なくて泣けた。
バイト中ずっと考えた。
休憩中に返事を書こうと思ったけど、涙が出てきちゃってそれどころじゃない。
「会いたい」って心の底から思った。
だけどバイトが終わるのは23:00。
彼の家がある沿線は終電が早い。
そして、彼は厳しいご両親がいる実家。
彼が出てきてくれるか、不安はたくさんあったけど
「やばくなったら迎えにいってやるから」っていう
友達の言葉に押されて、埼玉までいってしまった。
彼はビックリしたみたいだったけど
私の家まで車で送ってくれた。
普段は本当に無口な彼が、私が泣くのをやめさせるためか、
重苦しかったけどたくさん話しかけてくれた。
そして、「無茶するなよ。・・・うれしいけど」と一言。
私は彼が好きだ。
どんなに苦しくても、せつなくても、
好きでいる間は決して離れてはいけないんだ。
そして、最後に彼は『仲直りのキス』をくれた。
これから、またふたりで一緒に生きてくんだね。
わがままな私だけど、ずっと好きでいてね。
不器用なあなたのことを、ずっとずっと大切にするから。
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